アートセラピー・ワークショップ
3月1日・2日の2日間、アートセラピストの大村朋子さん、馬目佳代子さんを講師に「心に潤いと活力を与えるアートセラピー〜色彩表現を通して自分と出会い、メンタルケアに役立てるレッスン」を開催しました。
両日とも3時間一挙集中の講座でしたが、講師の具体例に基づくお話を聞いたり、クレヨン、色鉛筆、水彩、パステルなど、いろいろな色材を楽しみながらのぬりえなど、あっという間に時間が過ぎてゆきました。
今回のテーマは、「今の自分」と「自分の中の新しい自分」
参加者のみなさんは、講師と一緒にグループ・セッションをすることで、自分が塗った色彩を通して、自分でも気づかなかった本音や思い、遠い記憶などに気づかされたり、自分の気持ちを客観的にながめたりする時間を過ごすことができたようです。