2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧
「親子で体験:伝統の美〜漆絵〜」 親子で塗りスプーンに漆絵を描きました。 漆で模様を描くだけなく、金粉で蒔絵を施したり、螺鈿の技法で飾りつけしました。 山内先生が丁寧に説明をしています。 みなさん黙々と描いています。 出来上がったスプーンです。…
本日、会津塗伝統工芸士 山内泰次先生による公開制作と実技講座が開催されました。《公開制作》 漆芸について山内先生が丁寧に説明してくださいました。 みなさん熱心に聞いています。 漆絵を描いています。繊細な線で一本一本描いていきます。 漆芸の魅力を…
本日、第43回いわき市民美術展覧会「絵画・彫塑の部」の審査が行われました。審査員は山口実(美術家)さんです。まず、搬入点数からお知らせしますと、 一般応募が196点(内、青少年22点)。昨年度と比べて14点増! 招待出品が18点(内、遺作展示1点)。昨…
21日(日曜日)には、午後1時から、いわきアリオスの「あそび工房」のなかで「光と水に遊ぶ──虹のワークショップ」を実施しました。講師は、現代美術家の吉田重信さん。この日の天気予報は曇りで、朝、家を出る時も曇り空で、虹を作れないのではないかと心配…
《歩く方舟onいわき―玉響の休息》です。 7月2日に始まった制作作業は、7月15日に無事終了しました。ちょっと遅くなってしまいましたが完成をご報告します。 瀬戸内から北へ向かう遠い旅の途中、美術館のでつかの間の休息をとる《歩く方舟》です。 9月16日ま…
一昨日(7月10日)、いわき市立永崎小学校で、2回目の「光と水に遊ぶ──虹のワークショップ」を実施しました。1回目(6月12日)は曇天のため、プリズム越しに世界を眺める「虹ノカンサツ」しかできなかったため、再チャレンジです。講師は現代美術家の吉…
《歩く方舟》の制作は続いています。 7月4日朝の《歩く方舟》です。 城所ケイジさんのチェーンソーテクニックが冴え渡ります。 この板を重ねていきます。 [] 時折、雨が降る中の作業でしたが、少しずつ完成へ近づいています。 そして、本日の朝の姿です。 …
hakobuneプロジェクトは、美術家・山口啓介さんによる大型の木彫作品《歩く方舟》を中心としたプロジェクトです。昨日からは、山口啓介さんと綿密な打ち合わせのもと、チェーンソーアート世界チャンピオンの城所ケイジさんが木材から《歩く方舟》を削りだし…
公開制作・実技講座のお知らせです。 会津塗伝統工芸士 山内泰次先生をお迎えして公開制作と実技講座を開催します。 こちらは、山内先生の作品で、上から、溜6寸会席皿「四季草花」、銘々皿「宝づくし」、朱椀「月のうさぎ」です。公開制作「漆芸:伝統の美…