2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧
豪快なエンジン音を響かせて、1本の原木からチェンソーを駆使してダイナミックかつスピーディーに繊細な彫刻作品を作り上げるチェンソーアート。 世界一危険なアートともいわれるチェンソーアートは、その制作過程もワイルドなパフォーマンスとして観客の目…
美術館は、市美展が開かれ作品を一目見ようと毎日たくさんの人でにぎわっています。 作品を見て「自分も絵を描いてみたいな。」「絵を描くのって楽しそうだな。」と少しでも感じたら、ぜひ美術館友の会『楽しいデッサン教室』を受講してみてください。 デッ…
陶芸の部、写真の部の出品目録については、次のページをご覧ください。 陶芸の部 http://www.city.iwaki.fukushima.jp/dbps_data/_material_/localhost/tougei42mokuroku.pdf写真の部 http://www.city.iwaki.fukushima.jp/dbps_data/_material_/localhost/sy…
2月22日からオープンした陶芸の部、写真の部。今日は、両部門の受賞者表彰式と写真の部招待作家による作品解説会が催され、午前中から、多くの来場者でにぎわいました。 写真の部の招待作家による解説会では、三人の招待作家それぞれの的を射た解説やアドバ…
市美展絵画・彫塑の部は、好評のうちに2月17日(日)に終了しました。 「バラエティに富んでおり、市民の美術ごころの熱烈さに打たれます。」(50代・男性) 「心があつくなります。」(60代) などなどコメントを寄せていただきました。ありがとうございま…
いよいよ、第42回いわき市民美術展覧会が始まりました。 午前9時30分に、いわき市教育委員会教育長、絵画・彫塑、陶芸、写真、書の部の各部会長、いわき市文化協会会長、いわき市立美術館長の7人の方々によるテープカットとともに、会場に集まったたく…
市美展絵画・彫塑の部、三賞受賞作を紹介します。 また、それぞれの作品についての、審査員・南嶌宏氏(美術評論家・女子美術大学教授)の講評を出品目録から引用します。 いわき市長賞 久保木 舞《紡ぎ歩く》 ■いわき市長賞の久保木舞さんの「紡ぎ歩く」は…
本日、南嶌宏氏(美術評論家・女子美術大学教授)を審査員にお迎えして、審査が行われました。一般応募182点(うち青少年20点)のところ、入選が182点でした。 内訳は、絵画が163点(うち青少年19点)、彫塑が19点(うち青少年1点)でした。これらに、招待作…
今日は、市美展絵画・彫塑の部の搬入がありました。展示室には、明日の審査のために、作品が並べられています。展示室は、油絵具の匂いが充満しています。ギリギリまで制作していたのでしょう。出品者の意気込みが伝わってきます。展覧会は2月9日(土)にオ…
小・中学生版画展も好評のうちに1月27日に終了しました。「皆、表現力がすばらしく、いきいきと輝いていました。ありがとうございました。リフレッシュになりましたよ。」(60代・女性)「懐かしさとともに、子どもながらの心をそのまま写した作品に心ゆさぶ…