７月のアート・キャラバン パート２

７月後半は、いよいよ蒸し暑さの募る中、週のほとんどを市内のどこかに出かけて、地域のさまざまな年齢の方々と多彩なワークショップを楽しんできました。
中央公民館市民講座のみなさんや好間地区の小学生とその保護者のみなさんといっしょに「世界にひとつだけのグラスアート」に挑戦したり、上三坂サロンや川前第１２区サロンのみなさんと「煎茶」の味わい深さを体感。暑い時期にぴったりの涼しげで個性豊かなグラスの数々は、最初に何を入れて飲もうか…と、みなさんの想像力をかきたてました。また、少し濃いめに入れた煎茶を氷をたっぷりといれた上から注ぐだけでできるオンザロック方式の冷たい緑茶は、「煎茶」ワークショップ参加者のみなさんに大好評で、「これならお家ですぐにでもやってみよう！」の声が上がりました。

７月２５日、２６日の両日は、第２回全日本紙飛行機選手権チャンピオンで工学博士の丹波純さんを講師に迎えし、中央台東児童クラブ・第二児童クラブのみなさん、四倉公民館夏休み体験教室参加者のみなさんと「よく飛ぶ紙ヒコーキ」の作り方を教わり、暑さも忘れてヒコーキ飛ばしを楽しみました。