いわき市立美術館 Iwaki City Art Museum

1984年、福島県いわき市の街中に開館。戦後の現代美術を主な収蔵品として、コンパクトながらパワフルな活動を展開しています。日ごろのあれこれを発信中!

アンコール・ワットへのみち──神々の彫像──展 好評開催中

アンコール・ワットへのみち──神々の彫像──」展、7月18日(土)から開催しています。

来館者の声を紹介します。

「神の像をつくり、飾り……、その国の人々の生活や思いが伝わってきました。子どもも楽しく、パンフレットと同じものを探して、観てまわれてよかったです。アンコール・ワットはまだ行ったことがないので、ひととき、外国の風を感じました。行ってみたいところです。」(40代・女性)

「すごくおもしろくて、ブッダなどがいっぱいあり、7世紀などのふるいものがあり、すごくおもしろかったです。」(中学生・女性)

「心が洗われました。日本とはまた違う仏像に、その時その時の人々の時代の思いがあるのだと(反映されるのだと)実感できました。」(50代・女性)

展覧会は8月30日までです。
外は暑いですが、美術館の涼しい環境の中で、東南アジアの異文化を体験しにお越しください。
みなさまのご来館をお待ちしております。