いわき市立美術館 Iwaki City Art Museum

1984年、福島県いわき市の街中に開館。戦後の現代美術を主な収蔵品として、コンパクトながらパワフルな活動を展開しています。日ごろのあれこれを発信中!

閉幕が近いです。お見逃しなく。

アンコール・ワットへのみち──神々の彫像──」展は8月30日(日)までです。このところ、涼しくなったこともあってか、観覧者が増えています。お見逃しのないように。みなさまのご来館をお待ちしております。

アンコール・ワットへのみち」展に寄せられた感想等を紹介します。

「プラジュナーパーラミター、美しかったです。正面で向き合うと、何か色々なことを問われているような気持になりました。少しゆっくりと自分と向き合うことも必要かな……と思いました。」(50代・女性)

「神々の彫像が一つ一つ名前があり、細かく彫ってあり、アンコール・ワットに興味を持てました。カンボジアに行って、観てみたいです。」(小学生・女性)

「神秘さが伝わり、心が落ち着きました。」(30代・男性)

「気品ある仏像を観て感動しました。展示の仕方も見やすくて、ほとんどケースに入っていないのもすばらしいと思いました。」(30代・女性)

「このような仏像をみるのは初めてだったので、とてもおもしろかったです。一つ一つの表情も違うし、時代によっても全く違うのが見ていてあきないなと思いました。お気に入りの仏像もみつけられて、たのしかったです。また、機会があれば来たいと思います。」(20代・女性)