hakobune project プレイベント《歩く方舟》を削り出せ!!

hakobuneプロジェクトは、美術家・山口啓介さんによる大型の木彫作品《歩く方舟》を中心としたプロジェクトです。

昨日からは、山口啓介さんと綿密な打ち合わせのもと、チェーンソーアート世界チャンピオンの城所ケイジさんが木材から《歩く方舟》を削りだしています。

丸太から城所ケイジさんがチェーンソーテクニックを駆使し《歩く方舟》の足を削りだします。

削りだした《歩く方舟》の足です。10本あります。

この板状の木材に足を固定します。

こちらは《歩く方舟》の木材です。こんなにたくさん使います。

山口啓介さんと城所ケイジさんはしっかり打ち合わせをしながら制作を進めています。

先ほどの木材と足10本がドッキングしました。

足の向きを微調整する山口啓介さん。

今日は、ここで作業が終了しましたが、明日も作業が続きます。

興味のある方は、ぜひ美術館正面玄関前広場に来てください。

山口啓介さんや城所ケイジさん、ボランティアの皆さん、そのほかたくさんの人たちが《歩く方舟》完成のためにがんばっています。